ザイグル 価格,ザイグル 口コミ,ザイグル 評判

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ザイグルの特徴は?
人気のザイグルボーイに「2」が出ましたね。旧モデルとの差や、電気代がどのくらいかかるのか、収納はどうか、旧モデルとの大きさ(サイズ)の違い、火力はどうか、スペ…

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ザイグルの特徴は?
ザイグルは焼けないという評判も相変わらず多いですね。これは、ホットプレートに慣れている人のイメージだと思います。ザイグルは焼くというよりも、赤外線の特徴を使っ…

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ザイグルボーイ
ザイグルボーイは、ザイグルシリーズでは一番売れ筋ですが、重要なのは後片付けが簡単かどうか?も、見えない付加価値というべきかもしれません。そこで、一般的なホット…

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ザイグルボーイ2の違い:電気代や火力、値段の差など調べてみました

人気のザイグルボーイに「2」が出ましたね。

旧モデルとの差や、電気代がどのくらいかかるのか、収納はどうか、旧モデルとの大きさ(サイズ)の違い、火力はどうか、スペシャルセットとは何かなど、調べてみました。



ザイグルボーイとの違いとは?



ザイグルボーイ ザイグルボーイ2 違い.jpg


ザイグルボーイ2と旧モデル(ザイグルボーイ)の外見的な違いは、赤外線のカサの部分が光沢塗装になったくらいです。

でも実は地味ですが、調理の幅を広げるとてもメリットの大きい違いが一つあります。

それは、

ザイグルボーイ2には火力調節(出力調節)に「弱」がついたことです。


ザイグルボーイ2 火力調整 弱.jpg


今までのザイグルだと、温度が高くなり過ぎると自動的にヒーターが切れる仕様でした。

これだと、なんだか焼ける速度が遅く感じられるので

”ザイグルボーイって火力に欠点があるよね”

という評判も。



中には、赤外線が点いたり消えたりすることで不安になり、

”このザイグルボーイ、故障してるんじゃない?”

みたいに感じる人もいたわけです。



ザイグルボーイ2は、火力調整に「弱」が付いたことで、連続でヒーターをつけっぱなしにすることができるようになりました。

これはつまり、時間がかかってもいいから弱火でじっくり焼き上げたい時や、焼きあがった食材を保温したいときなどに便利ではないでしょうか。





ザイグルボーイ2の電気代は?

ザイグルボーイ2 電気代.jpg


例えば東京電力の例でいえば、ザイグルボーイ2を1時間使うと31.2円という電気代がかかります。


ザイグルボーイ2を1回につき2時間、週に3回使ったとしてその際の電気代は月額で802.3となります。

意外とかからない?かかる?

これは人それぞれ感じ方に差があるかもしれませんね。



ザイグルボーイ2の出力は1200Wで、これは旧モデルと同様となっています。

ちなみに、1200Wというのは一般的なドライヤーとほぼ同等と思ってください。



ザイグルボーイ2の収納について

ザイグルボーイ2 収納.jpg

ザイグルの最も苦手なのが収納です。

ボーイ2も同様に、この大きさをそのままの形で収納するしか方法がありません。


もういっそのこと、収納せずにそのまま棚に飾ってしまう、というのも手ですけどね。

でもインテリアとしてはちょっと武骨過ぎてがっかり感大きいですし、かといって2.6kgの重量がありますから高い場所にはなかなか収納しにくいのも事実。

ホットプレートも持っている人には、ザイグルボーイ2の取り外しができないカサ部分がネックとなっていますので、購入する時はまず収納場所を作ってからにしてほうがいいです。


ザイグルボーイ2の大きさ・重量

ザイグルボーイ2は、旧モデルとほぼ同じ大きさです。

 ザイグルボーイザイグルボーイ2
370mm370mm
高さ355mm360mm
奥行438mm440mm
重量2.5kg2.6kg


ほぼ同じというか、もう誤差の差といってもいいくらいですね。

この数値を見ると、ボーイもボーイ2も収納に関してはどっちもどっちですね。



ザイグルボーイ2の値段は?


ボーイ 楽天最安値 18480円





ボーイ2      21780円





ザイグルボーイ2は、旧モデルに比べると値段が少し高めに設定されています。

これは火力調整に「弱」を装備したことによるものと思われます。

他に値上げする要素が見つからないんですよねえ。





ザイグルボーイ2スペシャルセットとは?


ザイグルボーイ2スペシャルセット.jpg


これは、ザイグルボーイ2に

・角形プレート
・高さ調整アダプタ
・トング

の3点がセットになったものです。


こちらのお店では、通常1年補償のところを3年補償にグレードアップしたセットがあります。
(もちろん、お値段もグレードアップされてますが・・・)




結局どっちが買い?

私は最初のザイグルを所有しているので、新たにボーイ2を買おうとは思っていません。

それを踏まえて、もしザイグルをまだ持ってなくて、今から買おうかなと思っているなら、やっぱりザイグルボーイ2を買います。

発売されてから年数が経ち、ハンサムやシンプルなどが生産終了になり、それなりに改良が重ねられてきたザイグルシリーズですから、やはり新しい型の方が良くなっていると思うからです。

また、一時期ジャ〇ネットなどの影響で爆発的に売れたために、口コミや評判などがネット上を賑わせた商品でもあり、メーカーもその評判を気にしていたようですから、使い勝手や火力などの微調整がされていると思われるからです。


ボーイとボーイ2の価格差は約3000円くらいですしね。

ザイグルボーイ2の火力「弱」設定はやはり最大にメリットだと思います。

長く愛用して様々な料理に挑戦した時に、「弱」設定があって良かった・・・と思う時もあるはずだからです。








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ザイグルは焼けない・・・?ホットプレートとは性質が違うのです

ザイグルは焼けないという評判も相変わらず多いですね。

これは、ホットプレートに慣れている人のイメージだと思います。

ザイグルは焼くというよりも、


赤外線の特徴を使ってガッツリ温める


といった方が合っている気がします。


ザイグル 焼けない.jpg



例えば焼き芋。

これ、「焼きいも」と名前がありますが、実際は焼いているのではなくサツマイモを中心まで温めているわけですよね?


こういうイメージとなるわけです。



魚なんかも同じで、ホットプレートやグリルなどは、外側から強い熱を加えて焼く、という感じですが、ザイグルの場合は全体をひたすら温めまくる、というイメージです。


だから、ザイグルは焼けない、という言い方はちょっと違うのかな、と。



ホットプレートとは、根本的に調理方法が全く別のコンセプトの器具なので。



ザイグル レシピ.jpg



また、ザイグルは焼けないという評判は、その多くが厚みのある食材に関しての事だと思います。

薄い食材、例えばベーコンやスライス豚なんかは、すぐに火が通って食べられます。

でもそれって、ホットプレートやフライパンでも同じですよね?



ザイグルは、厚みのある食材たとえば焼き芋もそうですし、手羽元やら大き目のあらびきソーセージなどを、じっくりと芯から温めて調理するという性質のものです。


しかも赤外線を使って中心も外側も同じように温めるので、焼きムラのようなものがなくなり、食材のどこをとってもおいしい、という風に出来上がりますよ。


まあ確かに、時間はかかります。

この待つ時間が、ザイグルは焼けないという評判になるのでしょうね。





ウチでは、厚めの食材と同時に、すぐに焼ける食材を一緒にプレートに乗せておき、焼ける時間が早いものから食べて、その間にじっくりと集めの食材のものを調理しておきます。


そうすれば、ただひたすら待つだけという事もなくなりますから。


あと、焼肉するときに野菜を焼くでしょ?

野菜はザイグルのほうがおいしく出来上がりますよ、絶対に。


焼肉 キャベツ.jpg


ホットプレートで野菜焼くと、表面が焦げた状態になっちゃいますが、ザイグルだとキャベツとかも全体的にジワッと熱いので、甘味がしてとてもおいしくなります。


トウモロコシも焦げずに奇麗な状態で焼けるので、絶対ザイグルのほうがおすすめ。

かぼちゃなんか、めっちゃ柔らかくて甘くておいしくなりますしね。



時間がかかることは仕方ないですが、調理している間の時間も料理を楽しんでいる時間、と考えればいいと、私は思っていますがどうでしょうか?



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ザイグルボーイ後片付け編:ココが良い!ココがイマイチ改良の余地あり!

ザイグルボーイは、ザイグルシリーズでは一番売れ筋ですが、重要なのは後片付けが簡単かどうか?も、見えない付加価値というべきかもしれません。

そこで、一般的なホットプレートと比べて、後片付けをテーマに良い所と悪い所をまとめてみました。



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ザイグルボーイの良い点

ザイグルボーイ 良い.jpg

 

焦げ跡をゴシゴシやらなくても良い

ザイグルボーイに限らず、ザイグルシリーズ全体に言えるのですが、食材を焦がすことなく調理するため、ホットプレートのように焦げた部分をゴシゴシやらなくていいですね。


部屋にニオイがつかない

煙というのは油が焦げるから出るわけですが、ザイグルボーイも油を中央の穴に落とすので、余分な油を焦がさないため煙がほとんど出ず、部屋にニオイがつきにくいのもいいですね。

【裏技】油受け皿にアルミホイルを敷いておけば・・・片付ける時にくるんでポイッ!楽ちんですね。


油が周囲に飛び散らない

ホットプレートで焼き肉した事がある人は経験済みだと思いますが、ホットプレートの周囲に意外と油が飛び散っているでしょ?

これを掃除するのが手間で、最初から新聞紙などを敷いている人も多いでしょうが、ザイグルボーイなら油が飛び散る量がほとんどないので、最後は机をサッと拭くだけでオッケーです。


フッ素加工で力いらず

なんといっても、軽いアルミニウムプレートにはフッ素加工が施してあります。
これが焦げ付きを抑えるのですが、後片付けも中性洗剤でサッと洗い流すだけで終了です。

逆にゴシゴシやりすぎて、フッ素加工をはがしてしまわないよう気をつけて、撫でるように洗いましょう。



ザイグルボーイの悪い点

ザイグルボーイ 悪い.jpg

 

プレートが分割できない 

ザイグルやザイグルミニ、ザイグルプラスなどはプレートが2つに分割できて、狭いシンクでも洗いやすいのですが、ザイグルボーイのプレートは分割不可能。

直径も37cmと大きめなので、洗いにくいのが難点です。


赤外線部分は分解できない 

熱源が離れているので汚れにくいですが、やはり調理の回数を重ねていくと、こまかな所に汚れが飛んできています。

赤外線を放射する傘(フード)部分は分解できないため、気になる人はのぞきこんで綿棒でこするしかないでしょうね。

パカッと取れればよかったんでしょうが、まあ断線などの問題で頑丈にしてあるのかもしれません。


まとめ

ホットプレートを洗浄するのに比べると、後片付けに関してはずいぶんと楽なザイグルボーイ。

あとひとつ問題点があるとすれば、収納スペースを広く取らざるを得ない形だという所でしょうか。

とはいえ、調理のできに関してはホットプレートの欠点を研究し尽くしているので、ぜひ色々な食材を美味しく調理すると家族団らんも話が弾みますね。










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